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私たちが育てるもの

1.一般的な菜園づくりではなく、自然農法に近いごちゃ混ぜ農法に挑戦する

2.なす、きゅうり、大根、白菜といったいわゆる定番野菜だけでなく、付加価値の高い野菜、果物、花を栽培する

3.収穫された農産品の新たなレシピを開発して「食」を楽しむ

4. 育(植物を育てる)、食(収穫品を食べる)という自産自消だけでなく、収穫された付加価値の高い農産品と新たなレシピによる生駒 ブランドの食材を開発して、収益を目指す

ごちゃ混ぜ農法とは

近畿大学農学部森本正則先生が提唱・指導する農作物の作付け体系で、数種類の作物を混植することで、

自然環境に近い状態を作り出し、作物間の相互作用によって病虫害を回避し、減農薬に結び付ける栽培体系です。

試験的に自然に近い環境を作ることで植物本来の力や相互作用を発揮させて、

出来たものを収穫するという野菜作りです。

そこから人と自然の共生を考える機会にもなると思います。

さらに、人間関係の理解にも役立つ考えからも得られるはずです。

 

森本正則

 

試験的に自然に近い環境を作ることで植物本来の力や相互作用を発揮させて、

出来たものを収穫するという野菜作りです。

そこから人と自然の共生を考える機会にもなると思います。

さらに、人間関係の理解にも役立つ考えからも得られるはずです。

 

森本正則

 

現在栽培中の野菜と、これから育てる野菜

定番野菜/玉ねぎ、エンドウ、そら豆、じゃがいも、里芋など

 

ハーブ類/イタリアンパセリ、ホースラディッシュ、マリーゴールド、チャービル、カモミール、チコリ、ラベンダー、チャイブ、ニンニク、ナスタチューム、タイム、バジル、セイジ、ローズマリー、カモミール、レモンバーム、ミント類など

果樹/ビルベリー、ブルーベリー

付加価値野菜/モロヘイヤ、レタス、ルッコラ、パクチー、高菜、からし菜、ミョウガ、ウコン、キクイモ、ヤーコンなど

 

今後の展開/料理研究家の宮武衣充さんから、栽培する付加価値野菜の種類等の指導を受け、作付けします。

フランス、イタリア、中華、薬膳に限定して、これらのお店に採用されるような少量で重宝される「野菜類」の作付けに取り組みます。

そして宮武先生の他にも、各料理のシェフの指導(アドバイス)を 受ける体制を組んでいきます。

 

「植物を育てることを楽しみ、育てた植物でお料理をする!」

考えるだけでもワクワクしますね。

ひとつひとつ形や色、香りが違うお野菜達の個性をいかして

調理し、美味しくいただく。

食事を通して毎日の生活をよりよく充実したものになるよう、

一緒にはじめましょう!

 

宮武衣充

 

©2016 Ikoma Takayama Kleingarten village Ogita Farm

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